2003年12月アーカイブ

やべっち@鳥取県米子市です。

実家に帰省しました。今回の帰省は、久しぶりの人に会ったり、
高校の時の同級生に会ったり、スキーしたりとリラックスした時間を
過ごそうと思っています。

今日は、そんな素敵なことを考えながら、素敵な気分で、
実家へ向かう飛行機へ着々と歩みを進めていました。

しかし、飛行機の搭乗の際に、ありえない出来事があったので
皆さんにお伝えすると共に、これを読んでくれた人は必ずこんな大人には
なってほしくないし、こんな心の貧しい子供を育ててほしくないと思います。

羽田空港に到着後、搭乗手続きを済ませ、搭乗口へ進むと飛行機までバスで行く模様。
バスはバス内アナウンスでは約5分。(ってか、5分もない。)
そのバスの中で、ふと気付くとバスの前に、車椅子のマークのついた車を発見した。
(ぼくが乗っていたバスにはスロープ等がなく車椅子はもちろん乗れない。
バリアフリーが浸透しないと、分離、隔離されノーマライゼーションが浸透しないと思います。
この時点で羽田空港のノーマライゼーション度は低いですね。。。。)

そうして、飛行機の横に到着。
バスのアナウンスによると先にバスの前を走っていたその車の車椅子の方が
先に飛行機に乗るので、ぼくらのバスに乗っている人は
その方が乗るために待ってください、とのこと。

そのとき事件が起きた。
ぼくの後ろに乗っていたオヤジが愚痴りだしたのだ。

「ひとりで乗れないなら・・・(バカらしいので省略)」
「早くしろ」etc...

結局、待っていたのは5分くらい。
なぜ、そのオヤジはその時間を待てないのか。
その人が乗ったことによって、出発時間が遅くなるわけでもない。

日本にまだこんなことを考える人間がいるのかと、衝撃を受けたと共に
悲しい気持ちになりました。それまでの素敵な気分を害されました。

このくそオヤジは、自分がその方と同じ「障害」を持つようになったらどう思うのであろうか?
もしくは、絶対自分は同じ状況にならないとでも思っているのであろうか?

これを読んでくれた皆さん。
決してこんな大人にはならないでください。
そして、子供をこんなことしか考えられない大人に育てないでください。

ものがなくても、心の豊かさを。
ものがあっても、心の豊かさを忘れずに。

今日は、正月に大学に入って初めて正月に帰省するので
高校の時の友達に飲み会の連絡した時に思ったことを書きます。

ぼくは、過去の人の諺とか、知恵とかはすごいと思っている。

おばあちゃんの知恵は、現在でも使えるものはたくさんあるし、
諺だって、現在に示唆を与えるものばかりであると思う。

しかし、「出会いは別れの始まり」という言葉は、
出会った時から別れは始まっているという意味であるが、
別れを死と定義しなければ、現代では適さない言葉と思う。

昔は、卒業等で離れ離れになった場合は、相手を知る手段は
住所と固定電話番号でしかなかった。(他をあげるとすれば
人の噂、人伝いというのはありえるかもしれないが・・・。)

なので、その住所から引っ越してしまった場合は、たくさんの人に
引越し先を伝えるのは大変であるし、誰に伝えてよいのかもわからず、
ごく身近にいる人のみに引越し先等を知らせることになってしまい、
昔の友達等と音信不通になってしまうのであろう。

これが、「出会いは別れの始まり」の解明である。(笑)

しかし、今の時代を見るとどうだろう。
インターネットが普及し、住所、固定電話(むしろ携帯のみの人の方が多いのでは?)、
メールアドレス、メッセンジャー、IP電話、携帯電話、HP、blog等など
一昔前までは、2つしかなかった自分を知らせるものが、今では、8種類以上あるのだ。

しかも、住所や固定電話のように、引っ越したら番号等が
変わらないものが多数である。

メールであれば、一斉に送信することも簡単に可能であるし、
地域限定のプロバイダーでなければ、メルアドも変わらない。

つまり、現代は音信不通になかなかなり得ない時代であるのではないだろうか。

ぼくは、これらの音信不通になり得ないツールを「音信ツール」と呼ぼうと思う。(笑)
(おれのネーミングセンスの無さがばれてしまう!)

しかも、現代は遠くに離れていても、よく近く、頻繁に会話できるものもある。
IP電話、ビデオチャット、メッセンジャーなどなど。

最近の自分的なブームとしては、やはりメッセンジャーで、
大阪に引っ越した高校時代の友達とは、携帯番号、携帯メールを
知っている人よりも、メッセンジャーでよく会話をする。

用事がなくても連絡できて、簡単であるし、携帯みたいに
料金を心配する必要もない。
また、相手のオンラインの状況や「取り込み中」などの状態も
わかるため、話をしやすいもの理由の一つである。

メッセンジャーは、「つながっている」という意識が持てる
よいツールであると思う。

正月に帰省したら、高校の時の友達にメッセンジャーを
ぜひインストールしてもらおうと思っていた。

しかし、20人くらいに携帯メールで飲み会のお知らせを
伝えたのに返信があったのは、たったの7人である。
(7人中、3人は東京在住・汗)

しかも、高校の時の友達なのに7人しか返信が
なかったというのがなんとも寂しい。

ぼくは、今の生活がいかに楽しく、過ごしやすくても、
昔の友達をないがしろにしたり、関係を途切れさせたくないと思っている。

お互いの場所が離れたり、一緒にいる時間がなくなった場合は、
ぼくみたいに、相手とつながっていたいという思いが強くなければならないのかもしれない。

どんなにツールが発展しても、人の心までつなぎとめておくのは難しいのかもしれない。

しかし、現代の音信ツールは、その思いが強くなくても簡単に連絡が取り合えるツールである。

ぼくは、友達になった人とは縁を切らしたくないと思っている。

だから、これを見た友達(特に高校の時の友達!)は、現代の
音信ツールのアドレスや番号をぜひ、ぜひお知らせ願いたい。
特にPCアドレス、メッセンジャー(hotmail)は連絡がしやすいので
ぜひ、教えていただきたいと思う。

eg10002@kisc.meiji.ac.jpにメール頂戴!
ぼくのメッセンジャー等の連絡先を返信します!

今、こんなにたくさん連絡ツールがあって、せっかく出会って
同じ時間をすごしたのに、音信不通になるなんて、寂しいでしょ!?

ぼくは毎朝、テレビを見るならフジの特ダネを見るんだけど
なんで、特ダネを見るかというと、朝の5分程度、司会者の小倉さんが
気になった新聞記事から色々と話してくれるんだけど、それが面白くて
フジの特ダネを見ているようにしています。

で、今日のネタが面白かったので、ぜひ皆さんに紹介したいと思いました。

世界保健機構(WHO)の「2003年世界保健報告」で2003年度の平均寿命を発表しました。
日経新聞の一面にも記事は載っています。





【男性】
1.日本 78.4歳
2.アイスランド 78.4歳
3.スウェーデン 78.0歳

【女性】
1.日本 85.3歳
2.モナコ 84.5歳
3.サンマリノ 84.0歳

また、健康寿命という、平均寿命から日常生活を大きく損ねる病気、
けがの期間を差し引いた年数も日本は、男性72.3歳、女性77.7歳であり、
世界でトップである。

2002年の世界平均寿命は、男女をならすと65.2歳。1950〜1955年の
46.5歳から半世紀かかって約20歳伸びているということです。

しかし、世界の大部分で平均寿命が延びる一方、エイズが蔓延するアフリカ南部では
平均寿命が下がりつづけ、地域格差が拡大しています。

平均寿命が世界で最も短いのは西アフリカのシエラレオネで
男性32.4歳、女性35.7歳である。日本との格差は、約50歳ほどの格差があります。

ここから見えてくることというのは、日本が何をすべきかということである。

イラクへの自衛隊派遣に関しても、この日本の特徴というべき、
平均寿命、健康寿命の維持の仕方、食事のとり方をもっとイラクの人たちに
伝授するべきではないのか。このことの方がよっぽど、イラクの人に喜ばれるのではないか。
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ここで、特ダネでの話は終わったのですが、付け加えでぼくの思ったことを少し。。。

この話を聞いて、日本人は、日本人の特徴、よさを忘れているのではないのかと思った。

自衛隊の大義名分に目を取られ、何がイラクにとって大切で、自国は何を行えるのか
全く考えていないのではないか。上記のような日本の特徴があるのであれば、それを伝えるべきであり
日本にしかできない支援をするべきである。

前の投稿では、自衛隊派遣のことについて述べましたが、こう考えると
やっぱり、自衛隊派遣については反対ではないけど、もっと方法を考えてほしいと
言わざるを得ないなぁという感想です。

また、やはり各国の尊重、統制を考えると、イラクはアメリカの統治ではなく
国連の統治に置くべきであろう。これに関して、小泉首相は考えていないわけでは
ないと思うが、やはり声を大にして話してほしい。

そんなことをこの記事から思いました。

風邪もよくなりましたので、blog再開です。バファリンやるね♪

さて、本日のお題は、自衛隊のイラク派遣について。

とうとう自衛隊のイラク派遣が決定しました。
今回の自衛隊の派遣は、小泉首相の思惑が外れた派遣だったと
言わざるを得ないと思う。小泉首相は、イラク戦争後の安定したイラクに
自衛隊を派遣する青写真を描いておりイラク戦争後にテロが勃発することを
予想していなかったのだろう。しかも、日本人外交官まで殺害されてしまった。

では、そんな危険なイラクに自衛隊の派遣を止めればいいのだが、そううまくは行かない。
自衛隊の派遣を前々から発表していた小泉首相は、アメリカ
「いつ自衛隊を派遣するのだ。」と圧力をかけられるようになる。
その圧力に耐え切れず、今回のイラクへの自衛隊の派遣になった。
おそらく自衛隊を派遣したくないというのが小泉首相の本音だろう。

以上は、テレビ等で放送された通り。
それでは、自分の見解を述べたいと思う。

イラクの派遣は賛成か?といわれると、正直どちらとも言えない。
アメリカの同盟は、軍隊を持たない日本では必要なことだと思うし、ある程度の
アメリカ追従という姿勢は日本が軍隊を持たない以上しょうがないことだと思う。

しかし、日本人という立場からすると、やはり同じ日本人が
戦地(あえて戦地と言わせていただく)に向かい亡くなるかもしれない
という状況を考えると、やはり行くべきではないという考えもよぎってしまう。

なので、自衛隊のイラクへの派遣はどちらとも言えない。
しかし、決まってしまった以上しょうがない。

決まってしまったのなら、ボクは日本へのよい波及効果を期待したいと思っている。

死を覚悟すると人間は何かを悟るという。
生死をさまよい、そこから生還すると人間は何かを悟るという。

「生きている期間を精一杯生きよう!」
「神様が生かしてくれたのだから、人のために何かをしなければ!」

それを「胎が据わる」という。

自衛隊のイラクへの派遣は、
生きるか死ぬかの極限で、「胎を据えた」姿ボク達に伝えてくれるのではないか。

まだバブルの恩恵から抜け出せないじじい!
「なんかおもしろいことないかなぁ。」なんて言ってる若者!

ボクらを代表して自衛隊の方々が「胎を据えて」戦地に向かう。
ボクは、それをしっかりと見届けたいと思う。
そして、自分も「胎を据えた」人間の仲間入りをさせてもらおうと思う。

日本人よ、胎を据えろ!
もっと胎を据えた日本人よ増えろ!

そしたら日本はきっとすばらしい国になると思う。

日本のメディアもこういう取材、報道をしてほしい。

そして、自衛隊の方々の無事を祈るばかりである。

自己紹介


矢辺卓哉(やべっち)

田舎で農業・電気通信工事士、東京で障害者雇用支援という田舎・東京を行き来する生活をしながら、エネルギーの地産地消、環境負荷の低い・企業だけに頼らない生き方を模索中。株式会社よりよく生きるプロジェクト代表取締役

「人生を味わいつくせる人を増やす」がミッション。

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