「人は簡単に信じちゃいけない」

 ↑と、とある人から言われた訳ですが、先日は、このことを充分に思い知る出来事がありました。その人は「相手がいることは、相手のことを考えて発言するべき」と伝えたかったようですが、ぼくがその出来事で感じたのは「人は簡単に信じちゃいけない」という言葉そのままでした。(ただ、確かにぼくはペラペラと色んなことを喋るのでそこの部分も気をつけなくてはいけないと思っています。)


 どんなに優しい顔をしていても、どんなに素敵な声をしていても、どんなに博識であっても、どんなに尊敬できても人間は心の底では何を考えているかはわからないし、それを知る術もない。だから、人間は、ほんとにその人が自分に対してどれだけ本気で考えてくれていて、理解してくれているかで相手を判断する。

 でも、本気で考えていてくれて、理解してくれていると思っていた人が自分を裏切っている可能性があると知ったら、どう思うだろうか。自分が相手を信頼して話をしていたことが筒抜けになっているとしたら、どう思うだろうか。

 ぼくは今回の1件で、「人は簡単に信じちゃいけない」と肝に銘じた。ただ、ぼくは人間は性善説だと基本的に考えているし、人を疑って掛かるような人間にはなりたくない。だから、ぼくは人に感謝することにしました。

 人に感謝するとは、尊敬できるところは尊敬し、尊敬できないところは、反面教師として使わせてもらうことだと考えています。例え裏切られたとしても、それを「裏切り」と取るのではなく、人生の糧と考え、その人に感謝する。そうすれば、どんな人とでも良好な人間関係が作れると思う。

 今回の1件は「人は簡単に信じちゃいけない」と教えてもらった。こうやって人って大人しくなって、純粋さをなくし、人を信じられなくなり、オープンマインドじゃない大人になっていくのかなと感じた。

 でも、ぼくが想像していた大人ってこんな大人じゃない。「人生世知辛いからしょうがないよ」「大人の世界なんてこんなもんだ」なんて思いたくない。どんな人が信頼できる人間かなんてわからないけど、ぼくなりに人に感謝しながら、信頼関係の作り方を考えていき、ぼくはぼくの理想の大人を目指したい。

※具体的な話ではなく、見えないところが多いと思いますが、独り言っちゅーことでご理解下さいませ。

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矢辺卓哉(やべっち)

田舎で農業・電気通信工事士、東京で障害者雇用支援という田舎・東京を行き来する生活をしながら、エネルギーの地産地消、環境負荷の低い・企業だけに頼らない生き方を模索中。株式会社よりよく生きるプロジェクト代表取締役

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