2009年12月アーカイブ

 「日本を変えたい」。私が大真面目にそう言うと、「それじゃあ政治家になれ」と友人も大真面目に答えた。

 師走の年の瀬。ご多忙にもれず、忘年会などが続き、恐くて体重計に乗れない日々。そんな日々が続く中、ある友人と飲んでいて、「何がやりたいか?」と言う話題になったとき、そんなことを言われた。

 仲の良い大好きなその友人がそのようなことを言うのにビックリしたが、その友人を納得させられなかったのも事実。ここで少し自分が何をやりたいのか。そして、それがなぜビジネスの場であるのか。簡単に述べていきたいと思う。

赤星

 「新庄さんが抜けた穴は、僕が埋めます」

 阪神タイガースの4番として、HR28本、打点85という数字をあげ、阪神の名実ともにリーダーとなりつつあった新庄がメジャー移籍を決めた年の新入団選手会見の際、そう言った新人選手がいる。

 それは、赤星憲広(外野手、背番号53)だ。

 「赤星が出塁すれば点が入る」と思えるワクワクをくれる選手で、阪神タイガースの中でも1,2位を争うくらい大好きなこの選手が、今日引退することを発表した。

 彼は、身長は170cmとプロ野球の中ではかなり小さく、非力で、バッティングを行っても、なかなか外野にボールが飛ばなかったと言われており、なかなかドラフト候補にならなかったと聞いている。

 そんな彼が、どうして、プロ野球人生9年間のうち、打率3割以上を5度、盗塁王5回、新人王を獲得し、ファンからは「レッドスター」と呼ばれ、ファンの人気を集めるようになったのか。

 プロ野球選手になったビッグマウスの選手が大成しない姿をファンはよく見ている。プロでは通用しないと言われた小さい体の彼が本当に新庄の穴を埋められるのか。多くのファンが疑問視する中、彼の誰にも負けないものが彼を甲子園の舞台へ導いていく。

 彼が誰にも負けないもの。それは、足の速さ。そしてそれ以上に、誰よりも負けないものは、まっすぐで素直に考えることができる彼の性格だと私は思っている。

 昨日は、障害者政策研究全国集会に行ってきました。今後、障害者差別禁止法ができれば、自分が考える障害者雇用の実情も変わるかもしれないし、我々のビジネスにも影響してくるでしょう。そのような潮流を感じたいと思い、参加してみました。

 そもそもの会の趣旨は、次の通りと認識しています。違ったらご指摘下さい。

 「障害者権利条約というのが、国連で採択されており、日本でも障害者差別禁止法ができることを期待されている。そんな状況の中、今年夏、政権交代が実現し、民主党は障害者制度改革推進法の制定を打ち出している。以上の点を踏まえて、これからの障害者政策のあり方を議論する。」

 参加してみたものの、実は、もともとこういう会は好きではないが、やっぱり好きにはなれなかった。理由は、障害者と健常者の対立構造が見て取れるからです。

 今回書くことは、組織の閉塞感をぶち破る方法についてだ。

 これを書こうと思ったのは、最近たまたま見つけたり、聞いたりした全く関連のなさそうな2つのことが、実は組織の閉塞感に密接に関わっていることに気がついたからだ。

 その全く関連のなさそうなことの1つは、「閉塞感を破るための組織論」に関する2つの記事。2つ目は、同僚から教えてもらった「オバマのような演説を日本人が出来ない理由」だ。

 1つ目のことから書いていこう。Twitterでもつぶやいたのだが、最近は仕事をする中で、下記のようなことを考えている。

会社を経営するとは、お金が安定的に入ることにより醸成される社員の安定志向と、チャレンジングな気持ちを持ち続けることとのせめぎあいなのではないか。

 なぜ、そう思ったかと言うと、組織とは、何もせずにほって置くと、社員は自分の目の前のことだけを考えるようになる。そして、他の事業部、他のチーム、他の社員に関心を持たなくなる。それにより、お客様へ本当に必要なサービスを考え続けられなくなるのではないか、ということを感じたからだ。

 そんなことを考えていると、たまたま2つの記事を見つけた。1つ目の記事は、コーチA「優秀と言われる組織が、過った方向へ進むとき」。2つ目の記事は、「経営教育の未来 研修現場からの可能性を探る」(2009.10.28)第3回:環境適応は罪だ。

自己紹介


矢辺卓哉(やべっち)

田舎で農業・電気通信工事士、東京で障害者雇用支援という田舎・東京を行き来する生活をしながら、エネルギーの地産地消、環境負荷の低い・企業だけに頼らない生き方を模索中。株式会社よりよく生きるプロジェクト代表取締役

「人生を味わいつくせる人を増やす」がミッション。

私が考えるノーマライゼーションについて

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