1'雇用: 2010年11月アーカイブ

エフピコ社外観

 大変遅くなりましたが、11月5日に重度知的障害のある人をメインで採用しているエフピコ社の関東リサイクル工場へ視察に行って参りましたのでご報告いたします。ちなみに、今回はシェアードバリューコーポレーション社の顧問先の視察に同行させていただきました。小林さん、ありがとうございました。

 なお、エフピコ社の具体的な業務内容や取り組みはこちらをご覧下さい。そして、障害者雇用については、このような前情報です。

 エフピコ社は、重度の知的障害のある人をメインで採用することで有名で、雇用率は約9 %(2010年10月末現在)で、定着率は99%。

エフピコ社での働く風景

 重度の障害者でも立派に働くことが出来ることをこの会社は証明するために、あえて重度の方を採用している。親ですら就労をあきらめている障害者を平気で雇用。障害者自身が、働きたいと思っていれば、他に採用の条件はない。職場に来たばかりの頃は、工場内を徘徊したり、お漏らしをしたりする子もいるが、お構いなし。そんな子たちでも6か月もすれば、普通に働くことが出来るようになるという。実際にそうなっているのです。彼らは全員、正社員。平均給与も月給14、5万円前後となんら健常者と変わらない水準となっている。

 エフピコ社は障害のある人の高い雇用率及び定着率は何が原因となっているのでしょうか。そんな点をメインに今回はお伝えしていこうと思います。※なお、走り書きでメモしたため細かい数字は違っている場合がありますが、そこはご容赦いただければ幸いです。

 10月29日に平成22年6月1日の障害者雇用状況が発表になりましたので、共有いたします。

 厚生労働省:平成22年 障害者雇用状況の集計結果 (平成22年6月1日現在)
 http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000000v2v6.html

 簡単な説明と雑感をお伝えします。

 取材いただいた方には大変恐縮ですが、物好きな方も世の中にはいらっしゃいまして、会社ではなく、私個人として、この度、biz誠に私個人の考えを掲載していただく機会をいただくことになりました。

 障害のある人が働く……このことを考えてみた

 私が「なぜこの仕事をするようになったのか」から「障害者雇用の問題」までお伝えしております。障害者雇用の現場にいるからこそ、わかることも伝えているつもりです。(なお、写真は紛れもない私ですが、最近太って不細工に写っておりますので、それは割り引いて読んで下さい笑)

 ちなみに、この取材のきっかけは、Twitterでした。本当に時代は変わって、個人が情報発信できる時代になったんだなぁと思います。

 それはさておき、ぜひ記事をご覧いただければ幸いです。集合時間に1時間も遅れたにも関わらず、気持ちよく取材にご対応いただきました吉田さん、誠にありがとうございました。

自己紹介


矢辺卓哉(やべっち)

田舎で農業・電気通信工事士、東京で障害者雇用支援という田舎・東京を行き来する生活をしながら、エネルギーの地産地消、環境負荷の低い・企業だけに頼らない生き方を模索中。株式会社よりよく生きるプロジェクト代表取締役

「人生を味わいつくせる人を増やす」がミッション。

私が考えるノーマライゼーションについて

障害の表記について

facebook


OpenID対応しています OpenIDについて
障害者活躍白書バナー

つぶやき


最近のコメント

重度知的障害のある人をメインで採用するエフピコ社へ視察に行ってきました!
  • https://me.yahoo.co.jp/a/WOZ3lrtVPJ6VElj6BkrN5BIP2Pl94CE-#6405a : 10/11/24
  • キーマンのウーマン? : 10/11/24
  • やべっち : 10/11/24
  • やべっち : 10/11/24

最近のトラックバック