なぜ、私は堂々と「参政党を推す」と言うのか

私が個人のSNSで自分が推している政党を書き込むのか。
常識外れだと思う方もおられるかもしれないし、ご迷惑をお掛けしている方もおられるかもしれないので書いておきます。

◼️理由1:仕組み

「事務局」と「国会議員」の役割を明確に分けるという体制をとっている。国会議員がすべてを決定する従来の中央集権的な政党運営を避けようとし、事務局がただ政治家になりたいだけの利己的な人間(政治屋)を排除し、党の理念の実現を第一優先に掲げ、徹底されていること。

そのため、2世、3世のボンボンやただ議員になりたいだけの人間が参政党の候補者になれるわけもなく、人選が素晴らしい。皆さん、自分が当選したいよりも参政党を通じて、日本を良くしたいという思いを感じる。この点は仕組みがそうさせている部分が多分にある。

2025年7月20日に行われるであろう参議院選挙の候補者の演説。聞いていると胸に込み上げるものがある。

また、事務局がお金を徹底管理しており、企業や特定の団体・組織、宗教などからの献金を受けておらず、党員の会費・寄付、政党パーティでお金を集めており、企業や特定の団体・組織、宗教などからの献金を受けていないということが、参政党の議員が自由に発言できる土壌となっている。

後述するが、2025年7月20日に行われるであろう参議院選挙では、全国の小選挙区に候補者を擁立する。そのお金の工面は事務局長の神谷さんの手腕が大いに発揮されているものと思われる。

一方で、事務局長が神谷さんで党代表と事務局長を兼任していることが独裁とも言われる所以であるが、彼は倫理観、道徳感もあり、今のところ独裁にはなっていないと判断している。しかし、彼が何かあり、事務局長不在になった場合の不安は拭えず、神谷さんが暴走しないよう見張る必要があるとは考えている。

その不安点はあるが、これまでの既存政党にはない、優れた人材を輩出する党の仕組みがあり、それが参政党の強みになっていると考える。

◼️理由2:理念

日本の国益を守り、世界に大調和を生む。

この理念が素晴らしい。まず自国の国益を最大に考える。この国益には、過去の日本の先人たち、今の私たち、将来の子どもたちも含まれる。だから、過去の大東亜戦争で戦ってくれた人たちが無碍にこき下ろされていたら正していかなくてはならないという考えも、この「日本の国益を守る」という考えに基づいている。現代の私たちは、命をかけて日本を作ってくれた人々を忘れてしまっているように思う。

大調和って、いい言葉ですよね。日本人の精神性を通じて、人と争わない調和した世界を作る。我々日本人ならきっとできるはず。そう思える素敵な理念だと思う。

◼️理由3:公約

参政党の重点公約は、「教育」「食と健康」「国まもり」。

前に書いた通り、現代の私たちは、命をかけて日本を作ってくれた人々を忘れてしまっているように思う。それは教育で、日本人は無理ゲーな戦争を行った哀れな民族だからと教わってしまっているから。

そもそも日本が戦争を始めたのは、そもそもの出発点は、ヨーロッパが植民地政策を始めたからであって、まず謝らなければならないのは、各国を植民地にしたヨーロッパ諸国だ。そして、戦争を終わらせるという理由で原爆を落としたアメリカも原爆は民間人の虐殺であり、あってはならないことである。

このような歴史観をしっかりと教育で教えることが日本人の自立の第一歩だと思う。参政党はこの歴史観を持って、日本人が自信と誇りを取り戻すことが、年少者の自殺者が減り自尊心の高い日本人が増えることにつながると考えている。

そして、何よりも現在、日本の土地を外国人に買われ、大企業の儲けは大企業の株主である海外企業が海外に持ち出し、我々日本人が稼いだ富が海外に流れている。参政党はこの流れをグローバリズムと呼び、日本人が稼いだ富は日本で回そうと伝えています。

この現状を教育で教えることもせず、ただ屍のように金を稼ぐだけを目的としている労働者が増えてしまっている。そりゃ、うつにもなりますって。

「食と健康」「国まもり」まで書くと長くなるので書きませんが、「教育」「食と健康」「国まもり」を通じて、日本人が改めて日本を取り戻す。これを参政党では「日本人ファースト」と言って公約に掲げています。

◼️理由4:実行力

仕組み、理念、公約から地道に活動を続けて、結党5年で、国会議員は4名、地方議員は145名?を生み出してきました。

今回のおそらく2025年7月20日の参議院選挙では、自民党と同じ数、全国の小選挙区に候補者を擁立します。

本気で自民党の対抗馬として、国民の選択肢になろうとしています。

オールドメディアのテレビ、新聞、ラジオに取り上げられないことが続き、オールドメディアには無視され続けてきたが、SNSで着実に力をつけ共感と評価を集めてきた結果が今、成果を結びつつあります。

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神谷さんはこの参政党の活動を「合法的なレジスタンス活動」といいます。テロ等の暴力に訴えるのではなく、選挙という合法的な手法を使った今の政府やグローバリズムへの抵抗運動です。

だからこそ、選挙へ行って民意を示すことが大切なのです。

ここまでの道のりは平坦なものではなかったはずです。相当の誹謗中傷もたくさんあったことでしょう。それでも前を向いて、日本の国のため、活動してくれている参政党の皆さんへ敬意を表します。

だから、私は参政党を推します。私にとって参政党を推すことは、恥ずかしいことでも、隠すことでもありません。ただただ日本人のためになるから、私ははっきりと支持政党として、参政党を推します。

追伸:
無所属連合という新しい政党?もできていて、興味はあるが、根付くまでに時間がかかると思う。日本を変える近道としては参政党が最も近いと思われるし、参政党のように地道な活動が続けられるか見届ける必要があると思う。

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