斬っていただきました。
人に愛が大切だと言いながら、自分が愛を実践できていませんでした。
愛は、自分のありのままも差し出し、相手のありのままも大事にすること。
ここ数年、自分を犠牲にすることが愛だと思っていました。自己犠牲か否かの二元論ではなく、自分も相手も大切にして、その上で次の選択肢をいかに作り出すか。
それこそが本当の愛なんだと気付きをいただきました。
そして、やりたいことから逃げて、改善に邁進している自分にも気付かされました。
東京から生まれ故郷に戻って10年目。ずっと閉塞感を感じていたのだけど、それも無理に環境に合わせて、本当の自分を忘れていることに気づきました。
自分らしく居られない・合わない環境は変えてもいい。社員にありのままの自分で会社にいて欲しいと言いながら、自分がそれをできていませんでした。
もっと子どもなやんちゃな自分でいていい。社長だからって信条に合わないコロナワクチンも受けなくてもいいし、何を言われようと他人に迎合しなくてもいい。
自分の人生、自分の人生ありきで、そして、相手のことも尊重して受け入れて、お互いの納得できる選択肢を作り出す。
そういう愛のある関係を周囲に作り出していく。そのためにも、まず自分が自分を大切にする。
そういう気付きをいただきました。
ここ数年停滞していた気がするけど、やるぞー!