
Instagramでいつもおいしそうな投稿をされているのでフォローさせてもらっているさんいんキラリさんの投稿で、米子市出身の経済学者が「社会的共通資本」を提唱していたことを知った。
米子市出身の経済学者がいて、しかも「共通資本」となるものを提唱していたとなると、これはとてもおもしろいのではないかと思い、さんいんキラリという雑誌を購入してみた。
結果的には大満足であった。「社会的共通資本」に関して、わたしの思うところを書いてみたい。
自然エネルギーの地産地消・企業だけに頼らない自然と調和した生き方を模索中
Instagramでいつもおいしそうな投稿をされているのでフォローさせてもらっているさんいんキラリさんの投稿で、米子市出身の経済学者が「社会的共通資本」を提唱していたことを知った。
米子市出身の経済学者がいて、しかも「共通資本」となるものを提唱していたとなると、これはとてもおもしろいのではないかと思い、さんいんキラリという雑誌を購入してみた。
結果的には大満足であった。「社会的共通資本」に関して、わたしの思うところを書いてみたい。
長男が生まれてはじめての端午の節句だったので、こいのぼりを買った。
「屋根より高いこいのぼり〜♪」と娘は歌うが、残念ながら屋根より低い。
手間や周辺事情を考えるとやむなしだけど、ちょっと悲しい。でも、少しでも親にやってもらったことを子どもにもしてあげたいと思う。
で、こいのぼりを出していたら、お隣さんに声を掛けられた。「こいのぼりいいですね、うちは出せないし、楽しませてもらいます」と。あぁこれが地域で管理するコモンという考え方なんだと気付いた。
先日、地域でとんどさんが開かれたので参加してきた。
同じタイミングで家を建てたお宅が8軒あるのだが、参加したのはうちを含め3軒のみ。
また、来年度から地域の班長をすることになった。
こういう地域活動をめんどくさいと思う人も最近は多いようだが、私は積極的に参加したいと思っているので、その理由を少し書いてみたいと思う。
2011年の東日本大震災の時にこんな話をきいた。
今日、子どもの幼稚園の発表会があった。
我が子は、隣で泣いている子が気になったのかずっと横を向いていた。
家では大ハッスルをして、名前を呼べば返事をするし、音楽をかければ踊り出す我が子が、名前を呼ばれても、手をあげたり、「はーい」と言うこともなく、全く踊ることもなく、発表会が終わった。
そんな我が子の様子を見て、私はとても安心した。
他の子どもは名前を呼ばれて「はーい」と行ったり、音楽に合わせて踊っている子どももいたにも関わらず。
それが最初は言葉では説明できなかったが、この動画を見て言語化できた。
最近、社長として色々な方面から話を聞き、残業数減、男性社員育休取得などを考えている。そもそもそうしないといけないのはなんでだっけ?と考えると、長時間労働は人間辞めたくなる、出生率の低下の原因などなどらしい。
長時間労働による過労死や自殺はもってのほかなので、それは減らさないといけない。ただ、お金が必要で働きたい人、キャリアを身につけたい若い人の労働時間を制限する必要はあるのだろうか?ちょっとそこはまだ結論は出ていないが、確かにあまりにも多い労働時間は是正すべきだと思う。
んで、本題にしたいのは出生率について。出生率を高めるなら、残業減や育休取得も効果あるんだろうけど、それ以上に、育児に関わる大人の手を増やさないと無理だと思う。