入社3ヶ月で感じたこと

 今日は早く家に帰ったので、長めのエントリーを書こうと思います。お題は、入社3ヵ月間で感じた自分の至らない点、成長しなければならない点の棚卸をこの際なのでしておこうと思います。

■ 4月
 ・成績を出さないと会社では認められないんだと感じる。
 ぼくはおそらく大企業にいくと生意気だと目を付けられるタイプだと思います。今の会社だからのびのびやらせてもらっているところはあると思います。しかし、本当の意味で信頼、仲間になるには成績を上げるしかないんだと思います。

 そして、4月は目標達成。

 ・営業は売るものではない。
 営業とは相手のニーズを引き出し、そのニーズに合わせた提案をするものなんだと実感。

■ 5月
 ・虎の威を借る狐。
 4月に目標を大幅に達成したのもすべて同行してくれた先輩のおかげだったにも関わらず自分の力だと過信した自分がいました。

 ・絶対やるんだという意思。
 最終的には「絶対やるんだ」という意志がモノをいうことを実感。

 ・計画性のなさ。
 目標達成のためには意志だけでなくそれに準じた計画性も必要。

 ちなみに、5月は目標大幅未達。

■ 6月
 ・喋り過ぎない。
 ぼくはペラペラ喋るクセがあります。軽く見られるので、相手に喋らせるくらいがちょうどいいということです。

 ・相手に興味を持つ。
 なぜ相手が人事を今しているのかなど相手に興味を持つこと。それが自分への信頼につながるんだと思います。

 ・自分のできないこと、できることを認識する。
 できないことはできないと謙虚に認め、改善する。そして、できることはどんどんやる。それが本当の自信だと思います。

 ・絶対目標を達成するということとお客様によいサービスを提供するということのバランス
 絶対目標を達成しようとするとサービスを売り込もうとします。よいサービスを提供しようとすると目標を意識しなくなる。そのバランスが大切だと思います。

 ・端的に話す。
 聞かれたことだけを答える。

 ・自分をオープンにする。個人対個人の付き合いを意識する。
 自分をオープンにすることで相手もオープンになる。企業対企業ではない個人対個人を意識しよう。

 ・相手の役に立つことが自分の成長になる。
 相手の側、相手の役に立つことで自分を信頼してもらえる。そして、そのことが相手の立場で考えることができる人間へ成長させてくれる。

 ・あと一歩力がない。楽して目標達成はありえない。
 ぼくはすぐ怠けようとするタイプなので、あと一歩!もう少し!とあまりやらないタイプです。しかし、あと少し!もう一歩!とやることによってのみ目標を達成できるのだと思います。

 とりあえず思いつくのはこれくらいかと思います。今月は絶対に目標達成します。そして、売り込むのではなく、お客様によいサービスを提供したいと思います。

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