皆さん、こんばんは。衝撃の事実がわかり、このようにブログを書いております。何が衝撃かというと、日本の障害のある人の数はどれくらいかご存知でしょうか。
一般的には、約740万人と言われており、障害者白書にも
身体障害児・者:366万人
知的障害児・者:55万人
精神障害児・者:323万人 となっております。
しかし、厳密にはこの数字だけが障害者数ではないということがわかりました。
自然エネルギーの地産地消・企業だけに頼らない自然と調和した生き方を模索中
皆さん、こんばんは。衝撃の事実がわかり、このようにブログを書いております。何が衝撃かというと、日本の障害のある人の数はどれくらいかご存知でしょうか。
一般的には、約740万人と言われており、障害者白書にも
身体障害児・者:366万人
知的障害児・者:55万人
精神障害児・者:323万人 となっております。
しかし、厳密にはこの数字だけが障害者数ではないということがわかりました。
大変遅くなりましたが、11月5日に重度知的障害のある人をメインで採用しているエフピコ社の関東リサイクル工場へ視察に行って参りましたのでご報告いたします。ちなみに、今回はシェアードバリューコーポレーション社の顧問先の視察に同行させていただきました。小林さん、ありがとうございました。
なお、エフピコ社の具体的な業務内容や取り組みはこちらをご覧下さい。そして、障害者雇用については、このような前情報です。
エフピコ社は、重度の知的障害のある人をメインで採用することで有名で、雇用率は約9 %(2010年10月末現在)で、定着率は99%。
重度の障害者でも立派に働くことが出来ることをこの会社は証明するために、あえて重度の方を採用している。親ですら就労をあきらめている障害者を平気で雇用。障害者自身が、働きたいと思っていれば、他に採用の条件はない。職場に来たばかりの頃は、工場内を徘徊したり、お漏らしをしたりする子もいるが、お構いなし。そんな子たちでも6か月もすれば、普通に働くことが出来るようになるという。実際にそうなっているのです。彼らは全員、正社員。平均給与も月給14、5万円前後となんら健常者と変わらない水準となっている。
エフピコ社は障害のある人の高い雇用率及び定着率は何が原因となっているのでしょうか。そんな点をメインに今回はお伝えしていこうと思います。※なお、走り書きでメモしたため細かい数字は違っている場合がありますが、そこはご容赦いただければ幸いです。
10月29日に平成22年6月1日の障害者雇用状況が発表になりましたので、共有いたします。
厚生労働省:平成22年 障害者雇用状況の集計結果
(平成22年6月1日現在)
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000000v2v6.html
簡単な説明と雑感をお伝えします。
皆様、こんにちは。だいぶ寒くなってきましたが、お変わりなくお過ごしでしょうか。などと、しおらしい挨拶から始めてみようと思いましたが、全く似合わないですね。
さて、この度、就職相談をメールでも承ることにしました。skypeや対面よりも敷居が低いと思いますし、そこまでじゃぁと思う人もいると思います。相談の前に私のことを知りたいと思う人もいるかもしれませんし。
そして、何よりも実際にメールでご相談させていただいている方もいるので、skypeや対面にこだわるこたぁないなあ、と思いまして。
ご興味がある方は、下記のフォーマットを使って、ご連絡下さい。
■宛先
soudan@nor-net.jp
※「@」を半角にして送って下さい。
■フォーマット
———-
・お名前
・性別
・お住まい
・障害内容
・就職相談で期待すること、特に知りたいこと
・その他、ご質問、事前に知っておいてほしいことがあれば
・この相談を知ったきっかけ
———-
なお、メール相談は、返信に数日掛る場合もあります。事前にご了承いただければ幸いです。
取材いただいた方には大変恐縮ですが、物好きな方も世の中にはいらっしゃいまして、会社ではなく、私個人として、この度、biz誠に私個人の考えを掲載していただく機会をいただくことになりました。
私が「なぜこの仕事をするようになったのか」から「障害者雇用の問題」までお伝えしております。障害者雇用の現場にいるからこそ、わかることも伝えているつもりです。(なお、写真は紛れもない私ですが、最近太って不細工に写っておりますので、それは割り引いて読んで下さい笑)
ちなみに、この取材のきっかけは、Twitterでした。本当に時代は変わって、個人が情報発信できる時代になったんだなぁと思います。
それはさておき、ぜひ記事をご覧いただければ幸いです。集合時間に1時間も遅れたにも関わらず、気持ちよく取材にご対応いただきました吉田さん、誠にありがとうございました。