先日は企業に対して障害のある人が求める障害の配慮について記事を書きました。それでは、今回は、企業で働く上で障害のある人が知べき考え方について書いていきます。
まず障害者雇用に関して、障害のある人が知らなくてはいけないことで、企業側の問題があります。それは、企業は障害者採用に関して、全ての情報をオープンにしていないことです。
自然エネルギーの地産地消・企業だけに頼らない自然と調和した生き方を模索中
先日は企業に対して障害のある人が求める障害の配慮について記事を書きました。それでは、今回は、企業で働く上で障害のある人が知べき考え方について書いていきます。
まず障害者雇用に関して、障害のある人が知らなくてはいけないことで、企業側の問題があります。それは、企業は障害者採用に関して、全ての情報をオープンにしていないことです。
今日は同僚に誘われ、手話ラウンジ「きみのて」に行ってきました。手話ラウンジとは何かというと、まぁキャバクラ、スナック、クラブみたいに、女性が接客をしてくれ、その女性が手話で話をするというものです。
正直、大学時代にキャバクラに行って、「仕事ってダルくね?」という接客をされてから、
・「キャバクラ=頭の悪い女しかいない」と思い込んでいる(そこはレベル低かったのかな?)
・なぜ女性と話をするのにお金を払うのだ!
という固定観念からキャバクラ系には、連れていかれる以外は行かないのですが、同僚に誘われたので、本当は下心満載でしたが、手話の勉強を兼ねて行ってきたので、感想を少し。
現在、先日お伝えしたように、#s_needsを使って、Twitterで情報を集めている訳です(該当ツイート)が、企業に必要な障害の配慮とは何か?というご質問をいただいたので、これは私の経験上わかることがあるので、ここに記載していきたいと思います。
企業が準備しなくてはいけない障害の配慮は2つあると私は考えていますが、皆さんは何だと思いますか?
珍しく連続で投稿します。このたび、障害のある方の就職相談を開始することにいたしましたので、お知らせいたします。
詳細はここ(現在相談は受け付けていません)を見て下さい。私の相談の特徴は、就職という手段を通じて、あなたの興味、強みを引き出し、あなたが本当にやりたいことはなにかを引き出すことです。
就職にはやりたいことなんて必要ないって思う人もいるかもしれません。しかし、働くこととは、1日の時間の半分近くを使うものです。であれば、その時間を本当に自分がやりたいことに費やす方がよっぽど生産的ですし、精神衛生上もそちらの方が必ずいいはずです。
私の就職相談を通じて、1人でも多くの障害のある人が、本当にやりたいことを見つけ出し、働くに喜びと感謝があふれる社会を作りたいと考えています。
お気軽にご相談いただければ幸いです。
Twitterで体調が悪いと書いたのだが、ちょっと寝たら逆に目が冴えてしまったのでこうやってブログを更新しています。今回のお知らせは、もともと今週中にやろうと思っていたのですが、目が冴えているので、今日やっちゃおうと思います。
今回のお知らせとは、障害のある人について、情報がほしいということです。