平成の名経営者

今日の日経の一面に「平成の名経営者」についてのアンケート調査の結果がありました。
<平成の名経営者>
1.カルロス・ゴーン(日産自動車)
2.奥田 碩(トヨタ自動車)
3.御手洗 冨士夫(キャノン)
4.鈴木 敏文(イトーヨーカ堂)
5.永守 重信(日本電産)
6.小倉 昌男(ヤマト運輸)
7.金川 千尋(信越化学工業)
8.武田 国男(武田製品工業)
9.盛田 昭夫(ソニー)
10.孫 正義(ソフトバンク)
ぼくの注目は大好きな経営者、日本電産の永守重信社長です。


日本電産という会社のビジネスモデルがB2Bのため、なかなか
知っている人が少ないのですが、市場関係者が選ぶ名経営者では、
カルロス・ゴーンを抑えて、堂々のNo.1!!!
知っている人は、知っているんですね。(^^)
高校3年の時に読んだ、彼の著書「人を動かす人になれ!」に感動し、
経営者になりたいと思ったんです。
彼は、超ハードワーカー。一日16時間労働、休みは元旦の午前中のみ。
会社へは、6時50分に社長でありながら、一番乗り。
一年52週のうち35週の土日は社員の研修会、残りはグループ会社の経営会議。
マスコミの取材は、仕事に関係ないということで、一切受けない。
仕事以外には、一切時間を使いたくない。
仕事が楽しくてたまらないという人間である。
あるとき、永守夫人は「あなたは一体、仕事と家庭とどっちが大事なの?」と
永守氏を問い詰めた。
「仕事や、きまっとるやないか。」
「嫁さんは当然、家庭の方が大事と言ってくれると思っていた。
呆れ返って、以来、態度が変わった。この人、こんな一生懸命やっているんだから、
協力しようと、と。土日働いても文句なし。」とは、永守氏。
そして、M&Aにより、ハードディスク起動装置用モーターで
世界首位になったその手腕は見逃せない。
そこには「人=社員に関心を持つこと」という永守氏の信念がある。
しかし、全員に関心を持ちつづけるには、大変な労力がいる。
永守氏は、社員からの年賀状の返事3000枚に必ず一言添える。
永守氏は、安心することをしらない。
「経営者になるためには、苦難の道をいくつも越えなければならないんです。
苦難なしでまっすぐ来たという人、聞いたことがない。」
「会社へ行くのがものすごく楽しい。朝、目覚めたら、ウワーッ、会社や、と思うもの。」
永守重信さん、恐れ入りました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)