先週の金曜日にNPO法人 コミュニケーション・スクエア21(略称CS21)にお伺いしてきました。
お話をすると非常に考えていることやりたいことが似ており、非常にためになったと同時に色々一緒にやっていきましょう!というお話までいただきました。
その中で、CS21さんは、四谷中学校の生徒さんに高齢者体験や車椅子体験をさせて、四谷界隈がどれだけ住み難いかなど発見してもらい、やさしい人間に育てたいということを「総合学習」の時間にやっているようです。
そのまとめの時間として、7月8日に話し合いがあるので、それに参加しませんか?とお話をいただきました 中学校なんて、6年くらい 前に卒業したので、最近の中学生はどんなのか知りたいという思いがあったのと自分がお手伝いできることがあれば、是非お手伝いしたいということで、お願いをしてきました。
その高齢者や車椅子体験の感想文も少し拝見させていただきました。その中で多かったのは、
四谷は住みにくいところと感じた。
みんなが住みやすい社会は難しい。
というものがほとんどだった。
これって言うのは、非常に危険だと思うのです。つまり、感じただけではダメでその中から自分は何ができるのか?ということを考え出さなくてはいけないと思うんです。中学生にそこまでは酷かもしれませんが、自分のできる範囲(自転車は放置しないなど)の具体的な一歩が必要だと思います。
そして、みんなが住みやすい社会は難しいというのは、難しいといっている時点で達成することはできない。というバリアをはっているようなものです。「難しい」ではなく、もっと身近なところの一歩を探せるようになってほしい。
ぼくが8日に行くときは、どうなるかわかりませんが、そのような具体的な一歩をみんなが踏み出せるような時間にしたいと思っています。
やべっちさん、こんばんは。はじめまして。
「おふうの笑えるぼやき」管理人のおふうと申します。私のblogにもお越しいただきまして、ありがとうございました。
やべっちさんが運営されているノーマライゼーションネット、拝見させていただきました。
ノーマライゼーションと口では簡単に言えども、現実それを取り巻く状況は、今の日本ではとても厳しいと感じています。
だからこそ、私たちのような草の根のマンパワーが地道に活動をし、ある意味障害のある方やお年寄り、子どもたちを守っていかなければと思っています。
がんばっていきましょうね!
> がんばっていきましょうね!
おー(^^)/