よく巷では、「障害者」「高齢者」のためにという声を聞きますが、それには非常に違和感を感じます。なぜ、私達は「障害者」「健常者」と分けて考えるのでしょうか?
「障害者」が使いやすいものではなく、みんなが使いやすいもの
という発想になぜうつらないのでしょうか?ある人は、
背が高いとか、色が黒いとか、鼻が低いとか、そういうことと同じように、私の足が悪いって事を考えてくれないかなぁ。
と言っていました。
よく巷では、「障害者」「高齢者」のためにという声を聞きますが、それには非常に違和感を感じます。なぜ、私達は「障害者」「健常者」と分けて考えるのでしょうか?
「障害者」が使いやすいものではなく、みんなが使いやすいもの
という発想になぜうつらないのでしょうか?ある人は、
背が高いとか、色が黒いとか、鼻が低いとか、そういうことと同じように、私の足が悪いって事を考えてくれないかなぁ。
と言っていました。
今日散歩しながら、古い看板だったけど「はっ!!」とした看板を発見。
「護美ステーション」
自治体の看板でゴミを回収する場所っぽかった。
なぜ、「はっ!!」としたかというと、 「ゴミ」ではなくて「護美」なわけですよ。
つまり、通常の「ゴミ=いらないもの」というものではなく、「ゴミ=美しさをまもるもの」ということを伝えたいわけです。
ただ今、弱気気味・・・。
今日は高校の時の同級生とピクニックでした。
ちょっと切ない系の漫画を借りて、帰りの電車の中で読んでいた。
で、とある駅に着いたら、いきなり席を立った人が、目を開けたまま倒れた。
今日(もはや昨日)は、ユニバーサルデザイン生活者ネットワーク(以下、UD生活者ネット)が開催するNPOと企業のユニバーサルデザイン(以下、UD)コラボレーション(以下、コラボ)実践報告会に参加しました。そこでは、UDが何か?という議論よりもNPOと企業のコラボについての会でした。はっきり言って、おもしろかった。自分は、UDについて知りたいなぁと思っていたけど、それにもましておもしろかった。
この報告会に参加して、ぼくが感じたNPO論をお話したいと思う。その前に、この報告会でお世話になっているコムケアの佐藤修さんの今報告会のまとめを書いておきたいと思う。
たまにハンデのある人たちのことを何と呼べばいいんですか?と聞かれることがあるけど、ここでいっぺん「しょうがい」、「しょうがいしゃ」という表記についてまとめたいと思う。