実家から梨が届いた。

 今雨が降っているので、止まないかなぁとちょっと様子見しているので、もう1個、書いてみる。
 実家から二十世紀梨が届いたわけだが、オフィスに持ってきて食べている。梨は切って食べるわけだが、オフィスにいる人の分も切ってあげている。切って、自分だけ食べるわけにはいかないしね。それよりも、自分が育った地の名産を東京の人に食べてもらうということは、嬉しいことだし、みんなで食べることは楽しいのだ。
 だから、家ではめんどくさくて、梨を食べない。それは、切って一人で食べても楽しくないからである。料理も一緒だと思うけど、どんなにめんどくさい料理でも、自分ひとりで食べるんじゃなくて、一緒に食べてくれる人がいたら、どんなにめんどくさい料理でも気合が入るし、楽しいものだと思う。
 その人が喜んでくれる顔、おいしいと言ってくれることを想像しながら切っているのは楽しい。でも、基本的に皮をむくのは、めんどくさい。だから、1人では楽しみは半減するので家で梨は食べないのだ。
 だから、梨がほしい人あげます。それか、家かオフィスに来てくれたら、梨を切ってあげますよ。一緒に梨を楽しみましょう。(笑)
 ってか、雨は止みそうにないので、諦めて帰ります・・・。

実家にて(色んな人に読んでほしいです。)

 先日、実家に帰って、思うことを書きます。それは、私の事業にとっての原点であり、やり遂げなければいけないことだと思っています。
 私には、19歳になる双子で知的障害のある妹がいます。彼女達は、今実家の鳥取県米子市で作業所に通っています。先日、初めて妹が通う作業所に見学に行きました。そこでは、作業所で顔が死んだような人がたくさんいて、しかも、暇なのか、仕事がないのか、うろうろその辺を歩いていて仕事をしている職員の邪魔をしては、職員も嫌がっているというような状況でした。

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企業の存続と後継者を育てるということ

 先日、実家から東京に戻るときに、親父に駅まで送ってもらった。その日は、土曜日だったけど、親父は会社に行っていなかった。で、親父の会社(うちの親父は社長で、55歳で起業した変な人なのです。)の前を車で通った。
 で、そのとき「みんな会社に出とるなぁ〜。(みんな会社に出社してるなぁ。)」とのんきなことをのたまっていたので、おれが、「会社に行かんでええだ?(会社にいかなくていいのか?)」と聞いた。
 そうすると、「会社は他の人に任せとる。(任せている。)」とのこと。おれの頭の中には一瞬「重役気取りか!?」という考えがよぎって、「社長が会社に出んで(出なくて)、面目はたもてぇだ?(保てるのか?)」と聞いた。親父は「わししかできんことはやるが、他は全部社員に任せとる。そっちの方が社員のやる気がでるし、そうじゃないと後継者が育たん。社長がおらんでもまわるのがよい会社だ。」とのこと。

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笹塚のおかしさ

 私、京王線のユーザなので、毎日笹塚を通る訳なのですが、その笹塚でおかしな表記を発見。
 電車内で、「次は 笹塚」という電光掲示板がありますが、その英語版があるでしょ?「Next station is Sasazuka.」ってね。ここにも書いてあるけど。
 ここが問題ですよ。Sasazukaな訳ですよ。漢字変換してもらうとわかると思うけど、「笹塚」の「塚」って「づか」だから「ZUKA」じゃ変換できないのですよ。「ささづか」であって、「ささずか」ではないわけです。でも、京王線のローマ字表記は、「Sasazuka」ですよ。おかしい。
 確かに、「Sasaduka」より「Sasazuka」の方がかっこいいんだけど、正確性を求めるならおかしいでしょ。この表記をしている京王も気付いているのでしょうか?正確さよりかっこよさ重視な訳でしょうか?
 なぜだー!知ってる人、プリーズ、テルミー。