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拡大してみてね♪
自然エネルギーの地産地消・企業だけに頼らない自然と調和した生き方を模索中
ETIC.(エティック)という大学時代にインターンを紹介してもらったNPOの
「プロを目指す学生たち?学生時代にできること?」
というメルマガに取材していただいて載りました。
ETIC.というNPO法人は、インターンシップの先駆的存在で、
インターンシップという制度が有名になる前に、
大企業のような2週間程度の体験的な職場実習ではなく、
「実践的インターンシップ」
というコンセプトのもと、3ヶ月程度、ベンチャー企業で
インターンシップを推薦するNPOです。
社会起業家(社会問題を事業を通じて解決する)の排出にも
力を入れており、その分野でも先駆的存在です。
そのETIC.が5年くらい前(?)から発行している
就活学生を主に対象にしたメルマガが今回載せてもらった
「プロを目指す学生たち?学生時代にできること?」
です。約3000人が読んでいるメルマガです。
ぼくの今までの軌跡が載っています。
なぜ、今の会社なのか?大学時代に何やってたのか?
かなりかっこよく載せていただきましたw
皆さま、ご覧くだせー
ETIC.mailmagazin e?プロを目指す学生たち?
Vol.131 ?『目標』に耳を澄ます?
▼第1話:違和感
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▼第2話:自問する日々
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▼第3話:やりがい
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今日は比較的早く家に帰ってきたので、ブログなんぞ書いてみることにしました。最近、バカなことしか書いていなかったので、相当バカな人だと思われているくさいので、たまにはマジメなことも書こうと思います。
今日は、会社を早く出て、とあるサロン(勉強会)に最後にひょろっと顔を出しました。今回のサロンのテーマが「障害」に関係あることで、非常に久しぶりな人も参加するということだったので、参加しました。
↑と、とある人から言われた訳ですが、先日は、このことを充分に思い知る出来事がありました。その人は「相手がいることは、相手のことを考えて発言するべき」と伝えたかったようですが、ぼくがその出来事で感じたのは「人は簡単に信じちゃいけない」という言葉そのままでした。(ただ、確かにぼくはペラペラと色んなことを喋るのでそこの部分も気をつけなくてはいけないと思っています。)
どんなに優しい顔をしていても、どんなに素敵な声をしていても、どんなに博識であっても、どんなに尊敬できても人間は心の底では何を考えているかはわからないし、それを知る術もない。だから、人間は、ほんとにその人が自分に対してどれだけ本気で考えてくれていて、理解してくれているかで相手を判断する。
でも、本気で考えていてくれて、理解してくれていると思っていた人が自分を裏切っている可能性があると知ったら、どう思うだろうか。自分が相手を信頼して話をしていたことが筒抜けになっているとしたら、どう思うだろうか。
ぼくは今回の1件で、「人は簡単に信じちゃいけない」と肝に銘じた。ただ、ぼくは人間は性善説だと基本的に考えているし、人を疑って掛かるような人間にはなりたくない。だから、ぼくは人に感謝することにしました。
人に感謝するとは、尊敬できるところは尊敬し、尊敬できないところは、反面教師として使わせてもらうことだと考えています。例え裏切られたとしても、それを「裏切り」と取るのではなく、人生の糧と考え、その人に感謝する。そうすれば、どんな人とでも良好な人間関係が作れると思う。
今回の1件は「人は簡単に信じちゃいけない」と教えてもらった。こうやって人って大人しくなって、純粋さをなくし、人を信じられなくなり、オープンマインドじゃない大人になっていくのかなと感じた。
でも、ぼくが想像していた大人ってこんな大人じゃない。「人生世知辛いからしょうがないよ」「大人の世界なんてこんなもんだ」なんて思いたくない。どんな人が信頼できる人間かなんてわからないけど、ぼくなりに人に感謝しながら、信頼関係の作り方を考えていき、ぼくはぼくの理想の大人を目指したい。
※具体的な話ではなく、見えないところが多いと思いますが、独り言っちゅーことでご理解下さいませ。
先日のエントリーで書いた同居人にあげたDVDである「アバウト・ア・ボーイ」を先日1人でひっそりと見てみました。
物語は、ヒュー・グラント演じる親父か祖父が作ったヒット曲の印税で食っていける仕事をしたことがなく、「人は孤島だ」と考える男が、とあることがきっかけで子供と接することになり、その子供の純粋さから、心を開き、ある女性に恋をし、人生とはどういうものなのか気付いていくという話です。
その男がある女性に恋をしたとき、彼はこう言います。
「Blank.(空っぽだ)」
今まで仕事もしたことがなく、人生は1コマ30分と考える男が、本気で好きになった人と話をしたときに、自分はなんて「空っぽ」なんだと気付くのです。自分の人生がいかに苦しさもなければ、楽しさもないと気付くのです。これはぼくの心に響きました。