千葉県障害者就業支援キャリアセンターを見学

今日は、見学で千葉県障害者就業支援キャリアセンターにお伺いさせていただきました。このセンターは昨年12月22日より千葉県において、障害をもった方の就業を円滑に進めるために、千葉県の事業委託を「NPOワークス未来千葉」というNPO団体が受けて運営されています。

事業内容としては、

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障害者という呼び方-その2-

 最近ちょっと考えてきた「障害者」という呼び方だけど、自分の中で一通り答えが出たんじゃないかと思うので、それについて書こうと思う。色々なサイトを拝見させていただいたりしたけど、ぼくの結論は、「障害のある人」がいいなと。あまり、ノーマライゼーションが必要な人とかチャレンジドとかいう風な取ってつけたような名前じゃなくて、ストレートでいいんじゃないかと。

 どこかのサイトにも書いてあったけど、「障害者」という言葉を差別の意味を込めて使っていると、その「障害者」という言葉は差別用語になってしまう。しかし、このサイトでは、「障害のある人」というのは、その言葉自体に何の差別もないし、偏見もなければ、意味もない。

 もっと大らかな気持ちで考えればよかったんだなぁと思っています。障害のある人。。。。なんか、ストレートかつ暖か味があるなぁ。。。でも、「障害者」という言葉は使っていきたくないと思っています。その言葉をなくしたいと思ったのが、このサイトができるきっかけであったし。そして、それだけではなく、それぞれが持つ障害も、それに対する認識や受け止め方も人によって異なるので、相手の立場に立って、呼び方を変える事も必要だと思います。

子供は親の鏡

このBlogは、ノーマライゼーションねっとの関係もあり、いつも拝見させていただいております。
これは、ノーマライゼーションというだけではなく、一般的に当てはまると思うのでTrackbackさせていただきました。
以下、引用
「子どもは親の鏡」
・子どもは批判されて育つと人を責めることを学びます。
・憎しみの中で育つと人と争うことを学びます。
・恐怖の中で育つとおどおどした小心者になります。
・哀れみを受けて育つと自分をかわいそうだと思うようになります。
・馬鹿にされて育つと自分を表現できなくなります。
・嫉妬の中で育つと人をねたむようになります。
・引け目を感じながら育つと罪悪感を持つようになります。
 
・子どもは辛抱強さを見て育つと耐えることを学びます。
・正直さと公正さを見て育つと真実と誠意を学びます。
・励まされて育つと自信を持つようになります。
・ほめられて育つと人に感謝できるようになります。
・存在を認められて育つと自分が好きになります。
・努力を認められて育つと目標を持つようになります。
・皆で分け合うのを見て育つと人に分け与えられるようになります。
・静かな落ち着きの中で育つと平和な心を持つようになります。
・安心感を与えられて育つと自分や人を信じられるようになります。
・親しみに満ちた雰囲気の中で育つと生きることは楽しいことだと感じます。
・周りから受け入れられて育つと世界中が愛であふれていることを知ります。
 
あなたの子ども達はどんな環境で育っているでしょうか。

これじゃミスマッチ起きるよ。

全部ウソ!USO!!
だってこの質問全部逆に書いてたら絶対受かんないじゃんかー!
素の自分さらけ出したら、絶対落ちるってば。
性格診断は会社と自分との適合を知るためのもので、
素の自分で勝負して合う会社に就職するのがいいってよく言うけど、
ネガティブな人が欲しい会社なんてあるのか?
はなはだ疑問である。
http://app.memorize.ne.jp/d/07/65928/2004/02/0030
これじゃあ会社と新人社員のミスマッチが起こって、すぐ辞めちゃうよ。企業に行きたい学生が嘘をついてたら企業側はどう判断すればいいのだろうか?
これは、企業主導の就職活動がもたらした弊害なんだろう。企業に入りたいがために学生は嘘をつく。企業側はその嘘が見抜けず、その学生を採用する。しかし、会社に入ってみると新入社員は何か違うって感じて辞めちゃうんだろうね。
本当の自分のことすべてさらけ出して受かんなかったら相性が悪かったんだよ。おれなら、すべて出したなら後悔はしない。それが例え本当に入りたい企業であっても。
これは逆にいうと学生に自信がないのではないかと思う。自分に自信がないから嘘と言う媚を企業に売ってるんじゃないのだろうか?
本当の自分を伝えてこそ、よい就活だろうし、企業側もそれを望んでいると思う。嘘をついてまで会社に入りたいものなのだろうか?

就活イベント逆求人に参加しました。

昨日ビジネスサークルAIMが主催する逆求人と言う就活イベントに参加しました。ビジネスサークルAIMとは、企業主体の就職活動に疑問をもった学生が運営する団体なのですが、その中の逆求人というイベントはどういう就活イベントかというと、学生が自分のブースを持ち、そこに企業の人事や採用担当が話を聞きにきて、学生が自分のやりたいことを発表するというイベントです。そうすることにより、学生としては自分のやりたいことを十分伝えることができるということと、企業側としても学生のやりたいことを理解し、新人がすぐやめてしまうというミスマッチを少なくすることができるというメリットがあります。

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