ガンダム見てきた

 昨日ガンダム見てきた。さすが18m。でかかった。そして、人が多かった。

 でも、なぜ人々はたかがガンダムに魅了されるのか。昔から日本人は大きなものに対して信仰してきたと聞いたことがある。(確か「もののけ姫」情報)山、海しかりで、大きなものに対して、人は憧れや自分ではコントロールできない自然の偉大さを感じるからかもしれない。ガンダムもその1つなのだろうか。

 一緒に行った彼女は特にガンダム好きではないし、ストーリーもよく知らない。じゃあ何で行きたいと思ったのか聞くと、

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ちょっと反省…

 仕事中にこっそりブログ更新。どうもやべです。

 ちょっと反省してまんねん。私、やべの役割は、障害のある人のことを身近に感じてもらうこと。「障害者」と「世の中」お互いの腫れものに障る感覚をなくし、フラットにすること。

 障害のある人のことに興味がなくても、「何となく楽しそうー♪」とか「すごくよく理解できる」とか「なんだかよくわかんないけど感動した」とか「もっと知りたい」とか、まぁこのブログで出来る範囲も限られているかもしれないけど、そういう方向性にしたいのですよ。

 そういう意味では、直近では、障害者関連の記事を3つ書いたのですが、見返してみて、この業界にいる人向けの内容になってる気がするんですよ。もっと噛み砕いて、自分に関係あることだと思ってもらい、理解しやすく、とっつきやすい記事にしないとね。

 ちょっとした反省でした。。。

 追伸:素敵な七夕の日をお過ごし下さい♪

「障害者」をひとくくりにしてはいけない

 先日、人事担当の方とお話していた時に出てきた質問。

特例子会社を検討したいと思っているが、特例子会社を作ると障害者を一か所に集めている、という批判があるという声を聞いた。実際のところどうなのか?

 ※ちなみに、特例子会社とは、障害者を採用するために作る子会社で、親会社、グループ会社を含めて障害者雇用率をみることができるという制度です。例えば、簡単に言うと、親会社が1000名だと、雇用率は1.8%なので、18名採用しなくてはいけないが、特例子会社で18名採用すれば、親会社が0名でもOKという制度。

 で、話を元に戻すが、この人事担当の方のお話は、この会社がどうのこうのということではなく、障害者雇用における問題点がはらんでいると考えている。問題点とは、「障害者」という言葉で「障害者」をひとくくりにしていることだ。

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「”障害者雇用”大阪府宣言」について

 前回のエントリーに続き、タイムリーな記事が社内で共有されたので共有します。

“障害者雇用”大阪府宣言に暗雲、総務省「待った」
http://osaka.yomiuri.co.jp/tokusyu/h_osaka/20090628-OYO8T00302.htm
※見れなくなる可能性があるので、興味がある方はローカルへの保存をお勧めします。

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障害者雇用率未達成の企業名公表(6/30一部加筆・修正)

 少し前の情報になりますが、今年の3月27日に障害者雇用率が未達成で企業名が公表された企業があるので、そのお知らせとそこから感じることを少し書いておこう。

 今回企業名が公表されたのは、下記の企業である。

1 平成19年6月に公表猶予とした企業のうち企業名を公表することとした企業 :

日本ロレアル株式会社(東京都新宿区)

2 平成20年度特別指導対象企業のうち企業名を公表することとした企業 :

株式会社ナガワ(埼玉県さいたま市)
キャリアビジネス株式会社(東京都新宿区)
飛騨運輸株式会社(岐阜県高山市)

厚生労働省発表 平成21年3月27日
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2009/03/h0327-4.html

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