ただ今、弱気気味・・・。
今日は高校の時の同級生とピクニックでした。
ちょっと切ない系の漫画を借りて、帰りの電車の中で読んでいた。
で、とある駅に着いたら、いきなり席を立った人が、目を開けたまま倒れた。
ユニバーサルデザインに見るNPO論
今日(もはや昨日)は、ユニバーサルデザイン生活者ネットワーク(以下、UD生活者ネット)が開催するNPOと企業のユニバーサルデザイン(以下、UD)コラボレーション(以下、コラボ)実践報告会に参加しました。そこでは、UDが何か?という議論よりもNPOと企業のコラボについての会でした。はっきり言って、おもしろかった。自分は、UDについて知りたいなぁと思っていたけど、それにもましておもしろかった。
この報告会に参加して、ぼくが感じたNPO論をお話したいと思う。その前に、この報告会でお世話になっているコムケアの佐藤修さんの今報告会のまとめを書いておきたいと思う。
「しょうがい」「しょうがいしゃ」表記 – まとめの意味を込めて
たまにハンデのある人たちのことを何と呼べばいいんですか?と聞かれることがあるけど、ここでいっぺん「しょうがい」、「しょうがいしゃ」という表記についてまとめたいと思う。
「こんな夜更けにバナナかよの世界」講演会に参加しました。
先日、「こんな夜更けにバナナかよの世界」に参加しました。「こんな夜更けにバナナかよの世界」の講演会とは、「こんな夜更けにバナナかよ」の著者、渡辺一史さんが講演していただけるという会でした。
話の内容は、「こんな夜更けにバナナかよ」をまとめたような感じで、非常におもしろかったし、非常に考えさせられました。
「障害者」とは周りの環境が作り出すものである。
ぼくは、「障害者」と呼ぶ人がいなくなるためには、自分の障害に気付くことからはじまると思っています。誰でも協力して生きているし、そもそも「障害者」とは、周りの環境や制度、心のバリアーにより、相対的に作り出されたものなのであるという考えがあるからです。